今日のターゲットは ながいもの!?
食育をテーマとしたEテレの番組
『ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン』の興味深い記事をご紹介していきます。
2020年2月5日金曜日の登場シーンは自然の中のつり橋の上。
公園で遊んでいた所、何やら怪しげな電話を発見。
電話が鳴ったのでアユが出てみると
「しらべタイムズ編集長 レオン」からの電話でした。
今日のターゲットは?!
電話に出ると・・・
レオン編集長:なかなか(電話に)出なかったけどどうしたーね?
女の子:今どっちが長いヤッホーを言えるか対決していました!
編集長:そんなことする暇があったら、私の電話にさっとでなさーい!
女の子:あ、ごめんなさい(笑)
編集長:【今回のターゲットはながーい野菜】
女の子:ながーい やっほー?
編集長:ながーい ヤッホーじゃなくて長ーい野菜!!
この近くに、その長ーい野菜を作ってる人がいるから
〇〇をゲットするのーね!!
~みんなは、『なが~い野菜』知ってる?😊~
アユ:(受話器をおいて)
三人:(元気よく)ゴー!ゴー!
ということで、今日も元気に探検が始まりました☆ みんなも一緒にレッツゴー!
週刊 しらべタイムズ 長野県山形村★
三人:見たい!聞きたい!しらべたい!
~新しいことを三人と一緒に学ぶよ☆~
なが~い野菜を探しに、三人がやってきたのは長野県山形村(ながのけん・やまがたむら)。
場所はここだよ☆
↓ ↓ ↓
〈地図挿入〉
【豆知識★地域の特徴】
長野県山形村は季節折々の農産物がとれる地域だよ。
5~6月にはアスパラガスが、
夏にはみんなも大好きなスイカが採れるよ!
摘み取り体験もできるブルーベリーもあるよ。
それから、シャキッとみずみずしいネギも採れるんだって!
筆者は子どもの時は苦手だったんだけど、
食べているうちに美味しくなってきたんだ☆
身体の調子を整えてくれる大切な栄養が入っているんだって。
秋~冬には『リンゴ』が採れるよ!
そして今回のテーマ『長ーいもの』も11月からが主な収穫時期といわれているよ。
今日は、山形村の村役場のホームページで調べてみたんだ。
きみもぜひ、調べてみてね☆
ながーいものの現場に到着☆
~畑の近くを歩く三人~
男の子:いってみよう!
~アユCAM●REC~スタート★
女の子:(農家の方へごあいさつ)
こんにちは~!
男の子:おいそがしいところ、すみません。
調べたいの記者をやっているコムギです!
フキノスケです!
アユです!
女の子:あの・・・長ーい野菜を探しているんですけど。ここにありますか?
~3人とも、礼儀正しいですね☆~
農家さん:えーとー。長ーい野菜というのは、これのことかな?
三人:わ!おー!それかも!
農家さん:これがね、ながいもっていう野菜です。
~ついに『ながいもの』発見ですね!!農家さんが優しそうな方でした!~
~クックルンたち、たくさん質問して学んできてね☆~
三人:へえー!ながいも!?
女の子:すごいなんか・・・野球のバットみたいですね。
すごい!
~実際の映像では本当に大きく育っていました!~(画像引用する予定★)
農家の方(笹川さん)
編集長から紹介:農家の方(笹川さん)は、この道40年の大ベテランなのーね!
農家の方:ほぃじゃね、こっちにきてください。
ここにね、粒粒のがあるんですよ。
(むかごの引用画像を載せます★)
むかご とは・・・(コトバンクより)
胎芽とも。芽の一種で、多肉となり母株から離れ落ちて発芽し、新植物を生じるもの。
採取してまくと完全な植物体を生じるので繁殖に利用される。
三人:はい!
農家さん:これはね、むかごっていうんですよ。
男の子:むかごってどうやってできるんですか?
農家さん:長いもの木がね、のびるんですよ。
花が咲いて、むかごっていうのがね、なってくるんですよ。
むかごからね、これくらいの芋になるんですよ。(大人の手の大きさ程)
三人:ちっちゃい!かわいい!
(色々なむかごの画像を載せます。★)
農家さん:これをまた埋めておくとね、倍くらいの芋になるんですよ。
スクープ!!むかごから育てると〇〇年かかる!!簡単にする秘密は!?
昔はそうやってたんだけどね ~~10年かかっていたんだよ。
~長いもが出来るまでって時間がかかるんですね!
他の野菜について調べてみるといいね☆
『農林水産省 キッズサイト』がおすすめだよ☆
URLはこちら★
こんな方法があるんだ!?
三人:えー!ながい!
農家さん:今はね、こうやって長いのを切って
それでね、これを植えていくんですよ。(画像引用予定★)
三人:そしたらこれが!?(できるんですか?!)楽ですね!!
ほんとにね、楽なんですよ。
~開発により、格段に楽に早く作れるようになったんですね!
筆者は長芋の~が好きです☆こんな風に作られているとは★
~あー★長いも食べたくなってきますね★~
救世主?!は〇〇いも!?
『たねいも』とは・・・成長した長芋を小さく切ったもの。
たねいもとは・・・(コトバンクから引用)
種とするため、冬の間貯蔵しておくサトイモ、ジャガイモ、サツマイモなど。
編集長:むかごから作るより、早く作れるようにできるのーね!
農家さん:皆さん、長いもの収穫体験やってみますか?!
三人:ええ!いいの?!(元気よく)お願いしまーす☆
編集長:ここからは、二組に分かれてレッツ・収穫☆
アユとコムギは笹川さんと。
フキノスケは息子さんの秀樹さんが教えてくれるの~ね!
男の子:(土が掘られていくのをみて)すごい!すごい!
農家さん:この土を・・~してくんだよ!★(再度確認)
農家さん:大変だったけど、みんなで収穫するとおいしいよ!
皆さんで食べてみますか!?(^^♪
~ついに試食コーナーですね!~
三人:やったー!!
ちょうど、おなか空いてたんだよね。
農家さん:皆さん、こう、食べている時にかゆくなったりはしませんか?
~筆者はよく食べる時に口の周りについてしまうと、かゆくなって困っています。~
何か良い方法があるんですか!!気になりますね(^^)/~
★どうしてかゆくなるのかな!?
→シュウ酸カルシウムという成分がかゆみの原因と考えられているよ。
きみも調べてみてね☆
色んな事がわかると楽しいよね!
スクープ!! 〇〇をかけるとかゆい成分がとれる!!
男の子:(ポットのお湯をかけているのを見て)
ボウルとかに、お湯を入れるやり方でもいいんですか!?
編集長:ナイスなきづきなのーね!
~この方法以外に、どんなやり方があるか考えられるなんて、すごいね!!
小さく切った長いもの皮をむくと・・・
三人:真っ白!!
★(引用画像を載せる予定★)
編集長:あとは、ひたすらおろすのーね!
(長いもを下す場面を載せる★)
男の子:おーーーー!!(長いもをおろしながら)すごい!
とろとろ!ねばねば!
編集長:ご飯にのせれば、とろとろの”とろろごはん”の完成!!
(とろとろごはん画像作成★)
農家さん:そこにね、そばつゆがありますので、かけて食べてみてください。
(そばつゆの例の写真載せる★)
三人:はい!
あ!いれすぎた!((+_+))
農家さん:(農家さんがやさしく、(^^)/大丈夫だよー☆
三人:とろとろしていておいしー!
男の子:にっこり(^^♪満面の笑み☆
編集長:今日の一番のスクープはなんだったか~な!?
『〇〇いも』は、やはり 救世主だった!
☆むかごより、たねいもから育てる方が早くできる!!
三人:今日はどうも、ありがとうございました!!
農家さん:こちらこそ、ありがとうございました!
編集長:一つ一つ手作業での収穫は大変だけど、
長いものように、粘り強く頑張れば、おいしく食べられるのーね!
それでは バーイ
~3人とも、頑張ったね!~
野菜って、出来るまでにこんなに大変なんだね!~
筆者の家の小学生のゆりちゃんは、長いものバターソテーや、長いものお味噌汁が好きです☆
きみもおうちの人と作ってみてね☆
まとめ
今日は三人は長野県山形村で長いもの収穫体験をしたよ。
『むかご』から作っていた時よりも、『たねいも』を活用することで、
格段に早く作れるようになるんだね。
みんなも色んな野菜について調べてみてね☆
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