はんにゃ川島さんの子育て論 夫婦円満への道

人気芸人 はんにゃの川島さんの子育てについて、書きます。

川島さんはご結婚される前から、

子どもが好きで結婚願望と同時に、子どもを持つことも希望されていたそうです。

大好きな奥様と我が子の為に、出来ることは何でもしてあげたい!との

熱い思いから、

資格をたくさん取得し、生活の中でも実践されています。

「だしソムリエ2級」、

「ベビーサインパパアドバイザー講師」、

「食育アドバイザー」、

「おひるねアート講師」の資格をお持ちだそうです。

出来たパパ!できた旦那様!という印象ですが、

どの家庭も共感できるような

ハッピーなお話だけではない、これまでの夫婦間での行き違いなど

紆余曲折も交えてお話しくださっていました。

少し、ご紹介しますね!

 

川島さんが育児関連の資格を取った理由

奥様が第1子をご懐妊中、なんと

川島さんは、大病の診断を受け、精神的にもとてもつらい時期でもあったそうです。

そんな時も、ネガティブにとらえずに、

前向きに寄り添ってくれたという 奥様。

だからこそ、

二人でこれからも頑張っていきたい!と強く思えたといいます。

人生の荒波も 協力して乗り越えてこられたお二人に 頭が下がります。

その後もお互い全力で頑張ってこられ、

資格取得などもされてきたわけですが、初めての子育て、もともとは他人だった二人が結婚して暮らし、そこに子どものお世話が加わり、色々あり

全てすぐに解決とは行かなかったといいます。

はんにゃ川島さん 子育て資格を取れば万事解決!ではなかった

忙しい中、子育てに関する資格を取ると聞くと、頑張るお父さんというと、

私を含めて、世の中、近所の方々、ママ友さんたちも

「旦那さん、偉いわね」と 思いますよね。

実際すごく努力をされていて、すごいんです。

でも

いいことなのに、もし妻の立場であれば

「家ではそんなにやってなくても、私がやってないみたいになる・・」と悩むと思います。

奥様の心境も例外ではなかったご様子でした。

そこから、もめごととなることもあり、

川島さんは「現場主義」の大切さを学んだと、振り返っておられました。

資格を取得したり、子育て全般について本で学んでいても

現場ではそうもいってられないことってたくさんあるんですよね。

そこで、目の前の困っている家族の役に立つことが一番大事で、

とくに

「奥さんの気持ちファースト」が大切と心得るようになったそうです。

寄り添う大切さ わかって下さる旦那様で よかったです。!素敵ですね!

はんにゃ 川島さん  二児の父。長女の時 奥様の出産は大変だった!!

希天 きあちゃんは早産で、ご自宅でのご出産、そして救急車で搬送されたとのことでした。

協力的な旦那様がいたとしても、かなり大変だったことと思います。

そんな中、産後も幸せな中でも、

大変なことは続いたといいます。

育児の知識はたくさんあって、資格やスキルがあっても、

外で仕事する立場であることから、育児は大変と知りつつも

奥様にほぼ任せるしかないという時もあり、育児時間のないことへの

葛藤もあったと話されていました。

良かれと思ってやったことであっても、妻の負担になってしまったこともあるんだよね、とも

話されていました。

色々あって乗り超えて来られる過程において、

コミュニーケーションをしっかりとることを、意識してこられたと話されていましたが、

まさに、このようなエピソードから 普段からの会話の充実している様子がい伺えますね!

はんにゃ 川島さんが語る。パパの家事はタイミングとバランスが大事!妻ファーストのつもりでも、至らなかったあの頃

『外で働いてお金を稼いでくる方がえらい!!』

そう思っていないつもりでも 仕事の疲れなどがあると、

行動には出てしまっていたかもしれないとおっしゃていました。

★夫婦円満のコツとしては

主に家庭運営をしている妻に何か頼まれたら、

すぐにやる!を心掛けているそうです。

つまり、タイミングが大事!と話されていました。

というのも、

妻は、いつ頃にはやってくれるはず!と計画があって、遅いときになってしまうし、

夫としては 夜まででいいんでしょ?と考えてしまう時もある。

でも、つい、何かをしていて結果的に忘れてしまうと

相手からするとものすごくショックで

『私って、大事にされていないな・・』とまで、感じてしまうことがあるとわかったそうです。

すごい気づきですよね!!

これを読んでいる 男性の方々~!(^^)! ドキッとされた方もいらっしゃるかもしれませんね。

やりすぎはだめ!家事も育児もバランス大事!

それから、出来る川島さんだからこそなことだと思いましたが、

こだわりすぎてしまうこと‼が危険‼とのことでした。

例えば、このお菓子は身体に悪いから、3歳、5歳まであげないでほしい!

だしはインスタントは使わないで、ちゃんとだしからとったものをあげようよ!等。

短時間の関わりのパパであれば、負担ではないことであっても、

1日中子どもと向き合っているお母さんからすると、とても大きな出来事、

負担になることがあるというのも、学んだそうです。

そんな中、こだわっていると、妻にとっては負担になり、

ストレスになってしまい笑顔も減ってしまうので、良くないよね!と気づけたのだそうです。

パパさんから、気づいてもらえると、嬉しいですよね(*’ω’*)

あまり、

パパがしなくていいことまで頑張ってしまうと、ありがたいと思いつつも

妻からすると、しないといけないのにできない気持ちが出てきてつらいんですよね。

すごく、共感しました!

まるで、わたしがちゃんとやってないみたいじゃない! と思ってしまい、

負担になる。

バランスが難しい所ですが、やはり大切なのは、ほどほどに!ということですね~

すみれ的には子どもが生まれてから、お皿を洗わないで寝て、やらないといけないけど、体力的に厳しい・・・という時に

良かれと思ってパパが、

必死になって夜な夜なお皿を洗ってくれていても、

本当は妻である自分がしないといけないことをしてもらっている・・・

良い妻の行動ができなかった・・・という気持ちがあったので、

ちょっとした物音が当てつけのように感じてしまい、

勝手につらくなっていたことを思い出します。

はんにゃ川島さんの考える 子育て中夫婦のコミュニケーションのコツ

妻が出来ることとしては『どこまでを、いつまでにやってほしいのか?』

『具体的に伝えてもらうと助かるよね!』とのことでした。

相手と擦り合わせる大切さ、身に沁みますね!

育児スキルは仕事にも活きてくる

筆者すみれの場合ですが、

夫婦間でのすれ違いを防ぐためのコミュニケーションて、

社会人として、生きていく上でも役に立つことが多いんですよね!

何をどこまで、いつごろまでにして欲しいのか?わかったいるつもりになるのではなく、

言葉にして、しっかり伝えていく事で擦れ違いは減ってくるなと感じました。

ミュニケーション不足は危険ですね💦

夫婦の揉めごとあるある?夫は聞いてるつもり。妻は孤独

川島さんは大きな揉め事になったきっかけとして

妻が外では働いておらず、家庭で育児に専念していた時期に、

妻が話しかけた時、頭の中は仕事でいっぱいで

「しゃべらないで!」

と言ってしまい、

その後、話をしない時期もあったと言います。

男性は、脳の特性上?!

違うこと考えてしまう、仕事のことでいっぱいいっぱいになることは、

よくあるのかなと、すみれの経験としても感じました。

余談・・・すみれの場合

話聞いてくれてないだけでなく・・

『すみれは、育児の話ばかりじゃん!』といわれてしまい、

実際そうではあっても・・育児に専念しないとどうしようもない時期に

言われてしまうとね・・つらくなってしまい

溝ができたということがありました。((+_+))

こちらの記事が、どなたかの、夫婦円満のお役に立てますと幸いです!(^^)!

外で働くからこそ、大変なこともありますし、

家庭の中で1日子ども以外と話をしないで過ごす大変さもありますし

それぞれ、相手の大変さにも

想像力を働かせていきたいものですね。

育児で工夫したこと やってみてよかったこと 続けていること

現在は二児の父となられた川島さん。

第一子と第二子で育児の仕方は世間一般と同様に変化があったと言います。

第二子に対しても、続けていることとして

食事の前には必ず「手を洗わせること」と話されていました。

そうすることにより、けじめがつくためか遊び食べ減ったそうです。

そして、きちんと足が床や足台に着くように、高さがちょうどよい椅子に座らせて

食事をとることも大切、と話されていました。

すみれの場合・・座ってくれない時、なんで座らないのかを考えるようにしています。

そうすると、椅子が固くて痛いから、立ち上がったこともわかり、クッションつけてみたら

座るようになったこともありました。

ここで、すみれが思ったことは・・・

子どもは親に構ってほしくて、何かしら子どもの困りごとに目を向けて、

耳も傾けること、何かしら対応すること自体もよかった(いい)のかな?!と思いました。

子育て中は色々と、細々とした用事がありますし

落ち着いて、子どもの様子を見ることは難しいこともありますが、

川島さんの頑張っていらっしゃるご様子から、

改めて、『子どもをしっかりみていきたい 』、

また、『向き合う 』ということを

続けていきたいと思いました。

まわりの声を聴くようにすると 夫婦円満になった!奥さんのブログ好調です

現在は新婚当初よりもさらにお幸せそうな川島さんですが

夫婦円満になってきたきっかけとして、

『奥様がお仕事を持ち、家庭内以外でも役割を持ち、

他の方との交流を持つようになってからかもしれない! 』と話されていました。

産後のお母さんはどうしても、家庭内でこなさなければならないことが沢山ありますし、

自分の育った時代は専業主婦で育てられ、

その時の母親像を自分も叶えようと考え、無理をしてしまう方も多いのではないでしょうか?

それを、叶えようとすると

自宅で子育てをしていると、子どもとしか話をせずに

1日を終え、夫が帰ってきてからも、なかなかゆっくりはなせないまま、

月日が流れてしまうことが多々あると思います。

そんな時に、

川島さんご夫婦は、奥様のブログを通じて、

いろんな人のコメントをもらう機会があり、同意してもらえることも増え、

そこから奥様も自信をもっていけたのではないか、と川島さんは話されていました。

そして、川島さんご自身は夫婦であれやこれやと、

話をしているだけではなく、

まわりの人に話してみて、意見をもらうことで、視野が広がったり、

新しい発見もあり、意見を聞く大切さを感じたそうです。

色んな工夫をblogに届く意見からも取り入れているそうです。

夫婦で子育て論をすり合わせているそうです。

うまくいかない時は自分の意見や考えを押し付けてしまっていたのではないかと、

反省したと話していらっしゃいました。

ぜひ、皆さんも川島さんの奥様のブログも、ご覧になってみてください!

「豆知識より、現場の声。」と、話されていたのも、

とても謙虚で

改めて川島さんのお人柄に触れ、今後も応援したいと思いました。

すみれの余談としては・・・

他の人の意見は有効という面もありますね!

「〇〇が言ってたんだけど、こうするを良いんだって!」

そこですみれの考えたのは

褒める時も人づてに・・という話です。

仕事の方でも家族のことでも、

「〇〇さんが、あなたのこと、ほめていたよ‼」

というのも、嬉しさが倍増しますよね!

最近ちょっと忘れていたので、

心に留めておきたいと思います。

続編もお楽しみに★ すみれでした♪

最後まで、ご覧いただきまして、ありがとうございました。

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