人気芸人 はんにゃ川島さんの子育て 夫婦円満への道 続編を書きます。
前回の記事も、メニューよりぜひご覧ください★
川島さんは現在二児の父として
ご夫婦で協力して子育てをされていますが、
ご夫婦の間において、これまで様々な試練もあったと言います。
- はんにゃ川島さん 子育てにおいて夫婦は妻が強いくらいが心地よい
- はんにゃ川島さん 子育て中妻が不機嫌でも理由が分からないと困った そんな時はこうしたらよいんだ!経験したから わかること
- どんなお母さんも子育ては初めての連続 努力を重ねて 強くなっていく
- 男性は父親になっても 少年である。ほめて伸ばしてほしい・・・!
- はんにゃ川島さん 子育ても妻の気持ちファースト 時間が欲しい妻
- はんにゃ川島さん 子育てはまわりの意見も聞きつつ我が家スタイルを確立していくのがいいよね
- はんにゃ川島さん ママが過ごしやすい毎日を意識していくと、パパの仕事も好調になっていく
- はんにゃ川島さん 子どものしたい事をさせてあげたい 好きなことほど伸びるよね 習い事について
- はんにゃ川島さん だしパックダイエット考案したよ
- はんにゃ川島さん 育児も家事もほどほどがいい
- はんにゃ川島さん子育て中の夫婦の時間の作り方
- はんにゃ川島さん 子育て論 手伝い過ぎないこと
はんにゃ川島さん 子育てにおいて夫婦は妻が強いくらいが心地よい
川島さんがご夫婦の関係がいい方向に向かったきっかけとして、
奥様が家庭以外にも役割ができてからではないか?と話されていました。
家庭内の人間関係だけで日々過ごしていると、家にいる時間が長い分
家事が好きな時間に、好きなようにしやすいということは筆者も経験してきましたが、
家庭内で夫婦二人の間だけで、あれやこれやと話をしていると
外で働きながら、色んな情報も見聞きしてくる旦那さんにはなぜだか・・
発言しづらくなっていく、という経験をしました。
川島さんの奥様なつきさんも同様に、
家庭内だけの生活では気持ちが沈みがちな様子だったようです。
それが、ブログを始めて色んな人からコメントをもらって、支持してもらえたり、
旦那さん以外の方々から、また違った視点で生活や育児についての意見を聞く機会が持てて、
心が安定してきたというご経験があるそうです。
川島さんは『妻強くなって心地よい』という風に話されていました。
自分への自信が持てない、視野が狭くなりがちな環境というのは、
協力的な旦那さんがいらっしゃる状況であっても、
精神衛生上、いい状態ではないのかもしれませんね!
はんにゃ川島さん 子育て中妻が不機嫌でも理由が分からないと困った そんな時はこうしたらよいんだ!経験したから わかること
夫婦円満で子育ても順調なようでも、
やはり、ずっと安定するというのはなかなか難しく、日々、
お互いに努力を重ねられているといいます。
『妻のイライラの理由がわからない』
そういう時、これを読んでくださっている男性方もご経験があるのではないでしょうか?
旦那さんの何が気に入らない・・・とか、
はっきりとした理由が妻自身もわからない時もあります(笑)
というのも、
小さな子どもを育てている時期って、
色んな小さな行動制限であったり、言わなくても 見たらわかってくれるよね?
わかってよ~!という気持ちがあったりする、
言葉にできないほど疲れ切ってしまっていることが多いんですよね。
どんなお母さんも子育ては初めての連続 努力を重ねて 強くなっていく
川島さんが気付いたこととしては、
パパはお風呂に入れる時に、浴室の中で洗うだけで、
『よしっ!今日も育児したぜっ!』と、誇らしく思っていて、
それに対して、妻からすると
『お風呂にいれるというのは、服の準備してから、入浴させて、身体も拭いて、
出てからも、自分の服を着るのは後回しにしてでも子どもの髪を乾かしたり・・』という
全てを終えて初めて、
『お風呂入れました‼』になるんですよね。
そうそう。
『どんな女性も、お母さんになってから、初めての連続』。
それを、子どもを育てるために、工夫を重ねて、努力をしてきてなんとかやっていくんですよね。
『俺初めてだから無理‼‼』←これは、言っていてはいけないな、と過去の自分について
反省されていらっしゃいました。
とても大切なお話を聞かせてくださいました。
男性は父親になっても 少年である。ほめて伸ばしてほしい・・・!
川島さんは言いました。
『妻に誉めてほしい気持ちがあった』
とても、正直な気持ちを話してくださいました。
なかなか、そういった気持ちを表現できる旦那さんもいらっしゃらないのではないか・・・と
思ったと同時に、この『言葉にする』というのが、【大切なこと】なのだとわかりました。
はんにゃ川島さん 子育ても妻の気持ちファースト 時間が欲しい妻
家事も育児も自分が一手に引き受ける時間を作ることで、
妻に『一人の時間をつくってあげること』
その大切さにも気づいていらっしゃいました。
★『電車の移動時間すらうらやましい‼』のが、子育て中の生活なんですよね。
『何か欲しいものある?』→『時間が欲しい』と返答されたとのことでしたが、
筆者も、聞かれたときに
そのように答えた気がします。
はんにゃ川島さん 子育てはまわりの意見も聞きつつ我が家スタイルを確立していくのがいいよね
テレビなどに出演するお仕事をされる関係で、
色んな人の子育ての話を聞く機会も多いという川島さん。
また、情報過多といわれるこの時代において
『情報は聞き入れつつ、我が家に合った方法を取り入れていく』ということを
大切にされていました。
友達付き合いが、夫婦仲に影響することもあるけれど
『影響を受けすぎないこと』も意識していらっしゃるそうです。
とても大切な考え方ですよね。
はんにゃ川島さん ママが過ごしやすい毎日を意識していくと、パパの仕事も好調になっていく
はんにゃ川島さんは子育てより夫婦関係が難しいと話されていましたが、
とても共感しました。
育ってきた環境も違う人間同士が、一緒に協力して暮らすことだけで難しい面もある中、
行動を制御できない、言葉もうまく伝わらない子どもを
日々育てていく事は、簡単なことではありませんよね。
そんな中、川島さんは
『妻が気持ちよく過ごせること。』を意識していくようにしたといいます。
そうすることで、奥様も川島さんのお仕事についても
理解してくれることになったといいます。
いい循環ですね!!
そのおかげで仕事の幅広がった!とも話されていました。
お互いのことを考えて生活していけると 良いサイクルが出来るんですね!
はんにゃ川島さん 子どものしたい事をさせてあげたい 好きなことほど伸びるよね 習い事について
娘のしたいことをさせる方針と話されていました。
やりたくないことはのびないよね、と。
川島さん自身はプール、そろばんを習っていたそうですが、
嫌だなぁ・・という気持ちで通っていたためか・・今でも あまり好きではないそうです。
みなさんは、いかがでしょうか?
すみれ家でも、できる限り、子どものしたいことをさせたいと思います。
『どんな子どもに育ってほしい?』
川島さんは、これについても、奥様とよく話し、育児論をすり合わせているとのことでした。
また、
『優しい子に育ってほしい』なら、親が優しさを見せることが大切で
『よく噛んでね!』という時は、親も噛もう!と話されていました。
筆者も
『子どもは親の鏡』ということを
よく考えます。
心がけて、いきたいですね(*^^*)
はんにゃ川島さん だしパックダイエット考案したよ
はんにゃ川島さんは育児関連の資格を多数取得されていますが、
(詳細は前編をご覧ください。)
お昼寝アートなどの資格取得に加え、
だしパックダイエットを考案したそうです。
かつおぶし、こんぶ、しいたけの、だしがいいよ!とお勧めされていました。
消化もよくなるとのことです。そちらについても、ぜひ、調べてみてくださいね!
腸活大事!便通よくなった! とも話されていました。
気になりますね☆
はんにゃ川島さん 育児も家事もほどほどがいい
食育に力を入れている川島さんですが、長女の希天(きあ)ちゃんは
顆粒だしと天然だしの違いわかるように育っているそうです。
しかし、
手の込んだお味に慣れているがゆえに、
手早く食べられる冷凍食品は苦手なのが難点だそうです。(笑)
インスタントのドリアや市販のカレールーも苦手だそうで、
『おばあちゃんのような食生活』と話されていました。
健康的ですし、理想的なように思いますが、
他の子と同じお菓子を食べる機会があった際に、普段食べていない濃い味のものが美味しく感じると
家では食べない分、食べすぎてしまうということもあったそうです。
育っていく過程で、
色んな場所で食べていくし、まわりとの関係もあるので、
『バランスが大事』ということが分かったと話されていました。
筆者も心に留めておきたいと思います。
はんにゃ川島さん子育て中の夫婦の時間の作り方
子育て中に夫婦でゆっくり話をする時間を作るのは、なかなか難しいですよね。
川島さん夫婦は、
夫婦でゆっくりと喋りたい時には子どもにYouTubeを見ていてもらうそうです。
YouTubeからは、自分で学べることもあり、うまく活用していけたら・・・と話されていました。
筆者すみれの家では子どもたちに、YouTubeで英語のアニメ見せています。
それで、言葉も覚えているようです。
制限をし過ぎず、便利なものは
上手に活用していきたいですね。
はんにゃ川島さん 子育て論 手伝い過ぎないこと
川島さんのお子さんが自転車に乗る練習をしていた時、
子どもが転ばないように・・とつい助けたくなるし、
こうすればいい!と
教えたくなったけれど、
『手伝いすぎだめだなと思った』『自分で考えること』の大切さについて気がついたことも、
話されていました。
『少しずつヒントを与えていく方法がよいかな。』とも話されており、とても、共感しました。
いかがでしたでしょうか?
はんにゃ川島さんのご夫婦の子育てとその中で、夫婦で協力していく為に、出来ること、工夫してることをお伝えしたく、書いていきましたが、
何か、読者の方々の心に響くものが届いていましたら、筆者としても嬉しいです。
川島さんをこれからも、応援していきましょう★
コメント