ご覧くださりありがとうございます。
二児子育て中のすみれです。
子どもが朝から起きない!
起きてもぐずぐず!
時間を気にしないから、親はひやひや!((+_+))
我が家の話です(笑)
そこで『早くしなさーい!』というと、逆効果だったりして
日々格闘中のすみれです。
そんな毎日ですが、ちょっといい話を聞いてきたのでお知らせです。
子どもを叱った後自己嫌悪 どうしたらいい?
子どもは感情の生き物・・といいますが、
叱るとその反応がマイナスなものであっても『構ってもらえた!』という
成功体験となってしまうので、繰り返すといわれています。
それを知ってから、あーー今日も叱っちゃったから、
また怒涛の日々が長引いたかも・・
そんなことを考えたりします。
でも、切り替えていきたいので方法を探ってみました!
最近見つけた方法は
『ママが自分をケアすること』です。
ベビーマッサージをすると子どもの心が安定してよい☆ということは、
よく聞きますよね。
肌は第二の脳といわれており、肌を撫でてあげることは脳を撫でることにもなり、
情緒の安定に良いといわれています。
それは大人であるママ自身も同じです。
心地よい刺激は『オキシトシン』というリラックスさせるホルモンの分泌を促します。
ママ自身が自分を癒す方法として、『セルフタッチ』がお勧めです。
子育てに疲れた時 自分でできること
筆者が実践している方法は
・ア-ユルヴェーダ式のセルフケアの方法と、
・お顔のリンパマッサージ、
・表情筋のマッサージ
・佐伯チズさんのフェイスマッサージです。
まずはどんな方法でも
自分の肌に触れるという習慣を作っていかれると
自分と向き合う時間にもなり、
その時間が子どもにも向き合えるパワーチャージの時間にもなるのでお勧めです。
子育てに疲れた時 癒されたいとき
さて、その方法についてご紹介していきます。
今回は叱っていると一番気になる『顔の表情筋』についてお伝えします。
子どものことを心配していたり、
ぐずぐずしている時にふと、気が付くと
眉間にしわが寄っていませんか?
また、鼻の辺りまで、クシャっとしてしまうこともありますよね笑
そうなんですよ。不快な気分になると人間は顔の中央のライン
眉間から、鼻にかけての筋肉が収縮しやすいんですって。
毎日の積み重ねで、一時期筆者の額、眉間、鼻筋の筋肉は凝り固まっていました。
そこで
5つの筋肉をほぐすと良いことを教わり、
実践してみました!
①皺眉筋(しゅうびきん)
②鼻根筋(びこんきん)
③口角下制筋(こうかくかせいきん)
④小頬骨筋(しょうきょうこつきん)
★効果が分かると嬉しくなるので、ケアをする前に初めに鏡を見ておきましょう。
眉間のしわを防ぐケア
①と②の皺眉筋(しゅうびきん)と鼻根筋をほぐします。
方法は
・皺眉筋は目と目の間の鼻筋の筋肉です。そこを少し動く程度に綺麗な手で、
撫でてあげましょう。
・次に、その皺眉筋を片手で押さえて
左右の眉頭の辺りから、顔の外に向かって撫でます。
初めての場合は、少し硬くなっているかもしれません。
毎日、気が付いたときにほぐしてあげると、
徐々に、動かしやすくなり、気が付くと、
鏡で見た時の自分の表情も明るくなってくると思います。
ママ怒ってる?笑っているように見えない!を変える
まず、③の口角下制筋を刺激していきます。
左右の口角の少し下の筋肉です。
筋肉はちょっと触るだけでほぐれる筋肉もありますが、
ここは5~10秒、揉まずにグーっと押します。
→すると、下に引っ張られていた口角がほぐれて、
キュッと上がりやすくなります。
④の小頬骨筋(頬骨の真ん中のくぼみの筋肉)を
左右それぞれ5~10秒、グーっと押します。
この筋肉は頬骨の下にありますが、それぞれの顔の筋肉は
他の筋肉にも影響しますので、
ほぐすことで口角も上がりやすくなります。
子どもを叱って疲れた時 肌を撫でる アーユルヴェーダもおすすめ
皆さんはア-ユルヴェーダって、聞いたことがありますか?
そのセルフマッサージを一部ご紹介したいと思います。
アーユルヴェーダは
自然派の方やヨガを学ばれたことのある方にはなじみがあるかと思いますが、
筆者は看護師でもあるので、少しご説明します。
現代の医療は西洋医学がメインとなっており、
そこに中国から伝わってきた中医学(東洋医学)をもとに
日本人の体質に合わせて開発された漢方薬も
最近は取り入れられていますね。
その二つと併せて世界三大医学の一つといわれているのが、
このア-ユルヴェーダです。
子育てで疲れた時に腕をマッサージしてみましょう
ご自宅でマッサージオイルなどがあれば尚よいですが
そのまま手で撫でるだけでも、リラックスしていくことが出来ますので、
方法をお伝えしていきます。
①肩から肘関節までを何度も円を描くように撫でます。
②少し長いストロークでスーッと撫でます。
③徐々に手首の方まで円を描くように撫でていきます。
④最後に二の腕から脇に向かって少し強めに撫で、
脇の下のリンパから流すようにしていきます。
子育てにア-ユルヴェーダはなぜよいのか
今回ア-ユルヴェーダをご紹介した理由は
西洋医学の医療現場も経験してきた看護師である
筆者自身が産後の体調不良で色々試してきた中でなかなか
病院に行っても解決できないことがあったからです。
そこで
ア-ユルヴェーダを学んだことで
西洋医学ですっきりしなかった悩みを
減らしていくヒントが多いなと感じた為です。
詳しくはア-ユルヴェーダ専門のスクールなどで見てみてくださいね☆
子育て中の体調不良の時 薬に頼りすぎていませんか
筆者は初めての妊娠の時から、
お腹にいるベビーの為に栄養補助の為、
サプリメントを飲み始めました。
出産後も、母乳育児であったことや、
なかなか眠れない子育て中のお供として
サプリメントにはとてもお世話になっています。
しかし
一向に体調がすっきりしないことにも気が付き、
調べて学んでわかったことは
『足していくばかりではよくない』ということでした。
医師の指示に従って薬を飲むことは大切なことは大前提として
お話しますが、
サプリメントをやみくもに摂っていくのは、
体内に『足していく』ばかりということにもなります。
種類によっては摂りすぎると内蔵に負担となってくることもあります。
その為『不要になったものをちゃんと出せている?』
『引くことも大切』という考え方もお伝えしたいです。
出すべきものを出していく事で、
新しく摂ったものも吸収しやすくなるといわれています。
ぜひ皆さんも、学んでみてくださいね☆
まとめ
子育てをしていると、産む前には想像もしていなかったような
イライラしてる自分に気が付きますよね。
そして、たくさんある悩みはすぐには解決できないものも多いですよね。
そんな時、少しずつため込んでしまいがちなストレスを緩和していく方法を
2つご紹介しました。
『表情筋セルフマッサージ』をすることで自分の表情にアプローチ。
そして
世界三大医学の一つ、ア-ユルヴェーダのセルフマッサージの一部、
手軽にできる腕のマッサージを書きました。
今後も手軽に取り入れていける
ママのセルフケア関連も看護師である筆者すみれが
ご紹介していきます。
他にも子育てに役立つ記事を多数執筆しております。
ぜひ、ご覧になってみてください★
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最後までご覧くださり、ありがとうございます。
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